新年明けましておめでとうございます!!KAZUKIです!
今回は2022年になったという事で、
- 今年は何かチャレンジしたい!
- 本格的にHuman Beatboxを始めたい!
- Human Beatboxを始めたいけど何をしたら良いか分からない!
という人向けに、Human Beatboxを始めるために必要な3つの音を伝授していきたいと思います!
Human Beatboxを始めるための3つの音
まず、Human Beatboxを始めるためには必要不可欠な音が3つあります!
それは、、
バスドラム・ハイハット・スネアドラム
この三つの音です!
ここからは一つ一つ音の出し方を解説していきます!
1.バスドラム
まず一つ目はバスドラムです!
バスドラムはHuman Beatboxの音の中でも最も使う音で、最重要な音の一つです!
実際のドラムセットにある足元の大きなドラムの音を表現しています。
口での出し方は以下の通りです↓↓↓
手順:①:口で「’’ボ’’」という言葉を言ってください。
手順②:「’’ボ’’」と発音出来たら声を徐々に小さくしていき、唇の振動だけを残すようにします。
イメージとしては「ボ→BO」の「O」の部分を小さくしていき「B」だけを残すイメージです。
手順③:この「B」の音を強く出せるようにひたすら繰り返し練習を行ってください。
以上の手順でバスドラムの音を完成させることができます!
2.ハイハット
二つ目はハイハットです!
ハイハットはバスドラムやスネアドラムの合間などに入れる音で、出し方は簡単な音ではありますが、他の音よりも奥が深い音だと言えます。
ドラムセットではシンバルが二つ組み合わさっているものです。
口での出し方はこちら↓↓↓
手順①:「”ツ”」という発音を出してください。
手順②:先ほどのバスドラムと同じく「”ツ”」の発音から声を徐々に小さくしていきます。
イメージは「ツ→TU」の「U」の部分を無くしていき、「T」を残していくイメージです。
以上の手順でハイハットの音を出すことができます!
ハイハットは単純な音ではありますが、突き詰めればハイハットだけで観客を魅了することができる音なので、是非極めてほしい音です!
日本のBeatboxerでは「ikさん」という方がものすごいハイハットのスキルを持っているのでチェックしてみてください!
3.スネアドラム
三つ目はスネアドラムです!
スネアドラムは今回紹介する音の中でも、習得難易度が高い音だと思います。
スネアにもPスネア(Pfスネア)、Kスネアなど様々ありますが、今回はPスネア(Pfスネア)の出し方を紹介していきます!
Pスネア(Pfスネア)の出し方はこちら↓↓↓
※PスネアやPfスネアのように呼び方が違いますが基本的には同じ音のことです。
手順①:パ行を発音する時の口を弾く感覚を覚えてください。(この段階だとバスドラムに似た音が 鳴ると思います)
手順②:手順①での口を弾くとほぼ同時に、口の形を「フ」の発音をする口の形に変えます。
最初は口の形をPからfに変える感覚を覚えて、同時に発音できるように練習してみましょう。
手順③:Pの段階で高音が出るような口の形を探ってひたすら練習しましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
Beatboxの音は自分自身の感覚がとても重要になってくるので、文字で説明するのがとても難しいのですが参考になれば幸いです!
Beatboxは継続して練習を続けることが重要です!
音が出せなくて挫折する時もあるかもしれませんが、上手く出せた時の喜びはそれ以上に嬉しさがあるので、是非頑張ってみてください!
今年はどんどんブログを更新していく予定ですので、他の記事も閲覧していただけると嬉しいです!
ではまた!
コメント