【Stitch編】GBB2021ソロ部門参加者の予選を徹底解説!![GBB2021 solo]

Beatbox

こんにちは!

KAZUKIです!

学校の課題に追われ、なかなか更新できていない今日この頃。。

さて(笑)

今回はGBB初出場者、”Stitch”の予選を徹底解説していきたいと思います!

前回の解説はこちら↓↓↓

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Entry No.5 Stitch

Stitchのプロフィール

Stitchはマレーシア出身のBeatboxerです!

主な成績

Werewolf Beatbox Championship 2019 solo:Best4

Werewolf Beatbox Championshipとは、インドネシアで開催されているイベントです!

正直私は今回のGBB2021のStitchのwildcardを見るまでは全く知らないBeatboxerでした。

wildcardでも魅せた626エフェクト・ポリフォニックボイスといった、今まで見たこともないスキルで世界中のBeatboxファンに衝撃を与え、Stitchは一躍有名になりました。

現在、Stitch本人からの626エフェクトの解説動画がYouTubeにアップロードされています!

日本語字幕付き↓↓↓

GBB2021 solo elimination 解説・感想

GBB2021のeliminationを視聴した感想としては、他の参加者の誰よりもGBBのステージを楽しんでいると感じました!

GBB初出場にもかかわらず、終始笑顔の様子を見ることができたり、観客とのコミュニケーション、カメラマンへの反応など、あの緊張感の中でもここまで楽しんでいる姿を見せられるのは単純にすごいと感じました!

パフォーマンスに関して言えば、予選を絶対に上がってバトルしてやる!というよりは、自分が魅せたいスキルやパフォーマンスを全力でやり遂げたという印象を持ちました!

自分はこういう人間だ!と表現しようとしているところはアーティスト魂が強いなと思います。

ネタや構成に関しても、観客が待ち望んでいるwildcardのルーティンをしっかり組み込んできたりと自分のスキルでの盛り上げ方をしっかり理解していると思います。

あとめちゃ歌上手いです。(笑)

歌が上手かったり、良い声を持っているだけでBeatboxの魅せ方も幅広くなります!

StitchはBeatboxの音一つ一つが全て重たくて迫力があるというわけではありませんが、ポリフォニックボイスや626エフェクトといった特殊音を極めて実力を伸ばしていったBeatboxerでしょう!

まとめ

いかがでしたでしょうか?

続々と新世代Beatboxer達が世界の舞台で活躍しているのを見ると、すごくワクワクしてきますね!

今後もStitchは世界のBeatboxerの中心になっていくことでしょう!

次回はZer0の解説をしていきます!

それではまた!

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